ベテランハーレー乗りになるには

電話ボックス
誰にでも初心者の頃はありますが、ハーレー乗りも例外ではありません。そんな初心者ハーレー乗りの中には、念願のハーレーを購入したものの、なんらかのトラブルが起こるたびにプロの整備業者に頼らなければいけないことを気にしている方もいるかもしれません。しかし、その考え方は間違いです。

トラブルが起きた時にプロの手によるメンテナンスをきちんと受けるようにしていれば、その都度、どのようなメンテナンスをすればトラブルを解消できるのかということを教えてもらうことが出来ます。
現行の車体はそれほどトラブルが起こらないようになっていますが、ビンテージの場合、一度もトラブル知らずということは滅多にありませんので、車体にこだわればこだわるほどトラブルは避けられないものとなります。

そんな時に実際にメンテナンスを行うプロ以上にお手本となる先生はいません。ですので、初心者の頃はどんどん頼って、バイクの特徴や知識を身に着けていくことがベテランハーレー乗りになるための近道なのです。